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涙の排出口である「涙点」をふさいで、少ない涙を溜める治療法です。現在、シャンパンの栓のような形をした固形のシリコーン製の極小のプラグ(直径0.5〜1ミリ程度)を、涙点に装着する方法と、液状のコラーゲンプラグを注入する方法の、二種類があります。いずれも保険適応となっており、痛みもなく外来で短時間で施術できます。施術後すぐに涙が溜まり、症状が改善することが認められており、ドライアイの画期的な治療方法となっています。ただし、多くのメリットに対して、涙があふれてしまう流涙や、固形のプラグではプラグの脱落、装着後の刺激による肉芽形成などの可能性もありますので、適応となった場合は主治医とよく相談をして、治療に対する理解を深めたうえで行うようにしましょう。また、涙点プラグの挿入後は、こまめな洗眼で治療の快適さや効果が高まります。
・涙点プラグの一例
【固形のシリコーン製プラグ(フレックスプラグ/資料:潟zワイトメディカル提供)】
・プラグを挿入した涙点
【液状のコラーゲンプラグ(キープティア/資料:轄l、提供)】

液体コラーゲン涙道プラグ「キープティア」の外観

低温では液体のアテロコラーゲンを涙小管に注入する。
体温により温められたアテロコラーゲンはゲル状に固まり、涙道は閉鎖される。
・液状プラグを挿入した★涙点

使用前、見られた4時から8時方向にわたる上皮障害が消失し、ティアーメニスカスの上昇が見られます。
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